惰性以外で継続できない状況から脱却したい

こんにちは、粗茶です。ここ数年ぐらい緑茶を飲んでいません。水しか勝たん。

今日は最近悩んでいることについて書いてみようと思います。需要が無いというのは重々承知しているのですが、どうでもいい内容でもいいから何か書かなければと思って勢いで書くことにしました。この動機は記事タイトルのテーマとも繋がっています。

今まで「モチベがゲーム未満の事柄」が長続きした試しがありません。早寝早起き、自主学習、筋トレ、楽曲制作、そして、ブログの執筆もここに入ります。要するに、ゲームと必要最低限の生活行動以外は全部長続きしていないということです。

人によってはゲームだけやっていれば不満を感じることはないと思うのですが、僕はどうやらそうはいかないようです。ほんとは全部やりたいことだったはずだし、その事柄が出来るようになった自分を楽しみにして始めていた筈です。簡単に諦めてしまっては、そういった始めたての頃の気持ちを裏切ってしまうことになりかねないのでは？……という気持ちがずっと自分の中で燻っているのです。そして、危機感に押しつぶされて何もかも諦める前に、何か手を打とうと思った訳です。

で、長続きさせるにはどうすれば良いかなぁ、と思ったときに、「長い期間をかけて少しずつやればいい」という結論に至りました。月並みな言い方ですけど。どうやら僕は「ああ、続けられなかったなぁ」という諦観に至ってしまった瞬間に本当にやる気がゼロになってしまうようなので、そう思ってしまう前に次の一手を出せばセーフだろう、ということです。

今までは、その諦観が怖すぎて毎日手をつけないといけないと思っていた節があります。それで2週間とか、長ければ1～2ヶ月は続くのですが、おそらく最初の1週間が過ぎたあたりで既に惰性気味になっていて目的を見失ってしまっていました。そして、進級のための勉強で忙しくなっていって、気づいたら手をつけることができなくなっていて、そんな自分を見たくなくて、そのまま何もなかったフリをしていました。もうそろそろこれの繰り返しは止めにしたいのです。

そして、この記事は「ギリギリセーフの滑り込みエントリー」という訳です。

慣れない間はこういったことを意識するのも大変だろうとは思うのですが、少しずつ頑張ってみます。

1年くらい頑張ったらこういう記事はものすごく恥ずかしく感じるようになるんだろうな……。そう思えるようになるまで続けたいものですね。